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特別寄稿 与那国島研修斥候記録 

カテゴリ:青年部会

*今回の日記は大阪防衛協会青年部会 会員の秋田和孝君からの寄稿文です。

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昨年の大阪防衛協会総会の記念講演で大高美貴さんから聞いた「二人の警察官が腰の拳銃二丁で守る防人の島」与那国島。

我が国の固有の領土である択捉島でロシアが軍事演習したり、我が国の固有の領土である竹島に韓国が鮑の稚貝を放流したりと、昨今、東や北はにぎやかなのに、西がやけに静かな気がします。
中国の拡大する海軍のけん制のためにアメリカの潜水艦が動き出したという情報があるにもかかわらず、
日本ではマスコミ報道が少なすぎるんではないの?与那国島への陸上自衛隊の駐屯の話も参議院選挙に埋もれて、まったくうやむやにされているような気がします。

「青年部会我々自らの目で視察団を組んで確かめに行きましょう!」と提案してみましたが、「今そんなとこに行ったら危ないんとちゃうのん?」と慎重派の声もあり、ここは行って確かめてこないといけないかと、「じゃあ、行ってきます。」と自ら手を挙げて、行ってきましたはるばると与那国へ。

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空港を出たらいきなり「自衛隊誘致反対!」の立て看板が目に入ります。
すぐに空港のフェンスに「歓迎!与那国に自衛隊誘致を!」と賛成派の横断幕。と、その横にまた自衛隊反対派の横断幕。

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迎えに来てくれた宿のヘルパーのお姉さんに「自衛隊反対や賛成やいろいろある島なんですね。」と話しかけると、「先日開催されたカジキ釣り大会の開会式には自衛隊の音楽隊が来ていましたから、島の人がみんな自衛隊反対じゃないんだと思います。」と教えてくれました。

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最西端の島の最西端の地へやってきました。日本で一番最後に沈む夕陽が沈んで行きます。
ここからわずか西へ111km先には台湾があります。尖閣諸島も北のほうにありますが、肉眼では確認できませんでした。

夜は民宿のご主人の家(与那国で最も古い家屋だそうで釘を使わずに建てられています。)に地元の方との会合の席に招待していただき、島の泡盛「舞富名」を刺身のアテでいただきます。
島の醤油は唐辛子に泡盛入り。これがまた美味い!
島のことをいろいろお話していただきましたが、自衛隊誘致についての話までは聞かせていただけませんでした。深い話をするにはもう少し時間をかけて胸襟を開いて泡盛を飲み交わさないといけないようです。

翌日は石垣市へ戻り、大阪防衛協会青年部会仲間の神谷宗幣吹田市市会議員の紹介で中山市長と会う機会をいただきました。

今回の旅が大阪防衛協会青年部会の視察旅行の"斥候"(先行現地調査)であると話をすると、自分が市長になってから市庁舎に毎朝国旗を掲揚するようになった話、学生時代に大阪に住み、違和感無く受けた沖縄での教育がなんだか違うぞと気づいて、自分でいろいろなことを勉強すると実は左翼的偏狭教育を受けていたことに気づいた話、そんな話をしてくれました。

リーダーが正しいヴィジョンをもって力強く引っ張っていかないといけませんと断言する若いかっこいいリーダーがここにいました。さすが神谷宗幣氏が応援支援する御仁です。

沖縄、八重山では自衛隊誘致反対派はすべてが純粋な平和主義者ではなく、お金や票のために利用している人も多いこと、また誘致推進派も日本を守るという純粋な国防意識に根ざしている人ばかりでないことにも気づきました。

国防意識が低いのは沖縄、八重山だけでなく本土も同じ。
これは戦後教育に原因があるということを改めて気づいた現地調査の旅となりました。

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沖縄、八重山の現状を知ることは決して西の端のことだけでないと感じます。教育と国防意識の関係、自衛隊誘致賛成派と反対派の根底にある思惑を知ることで、わが国の国防意識高揚、自衛隊の活動支援の障害となっていることが見えてきて解決策が見出せるのではと強く感じました。

多くの国民は、当たり前に平和を享受して、国防?自衛隊?米軍?そんなのカンケーねぇと言ってるけれど、実は当たり前の平和でないと警鐘を鳴らすことの大切さを改めて感じました。
多くの方に与那国島や石垣島を訪れてさまざまなことを感じていただきたいです。

大阪防衛協会青年部会
秋田和孝
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