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海上自衛隊阪神基地隊開隊58周年記念行事 

カテゴリ:海上自衛隊

5月23日(日)海上自衛隊阪神基地隊に於いて表題の記念行事がとりおこなわれた。
今回は記念行事に合わせて補給艦「とわだ」の見学をさせていただいた。

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「とわだ」は1987年3月24日に就役した後に自衛艦隊直轄となり2001年から近年までテロ対策特別措置法及び新テロ特措法に基づくインド洋給油活動にこれまで7回参加している。

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今回補給艦に乗船させていただいたのは初めてであり艦内の補給品収納スペースやその物資輸送にかかわる独自の備品はとても興味深いものであった。真中に弾薬庫や食料の入った冷蔵庫があり作業通路の床面にはレールがありそのレールに乗ってフォークリフトが行ったり来たりすることで揺れる艦上で安全に物資移動できる仕組みになっていると聞いた。

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甲板には燃料補給のホースやその他の装置が所狭しと設置されている。洋上を進水しながら補給する姿はテレビで何度か見たことがあり改めて見ると感慨深いものがあった。

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今回58周年を迎える阪神基地隊は昭和27年8月1日、保安庁警備隊大阪航路啓戒隊として大阪の地に発足以来、29年7月海上自衛隊大阪基地に、43年3月基地隊本部を神戸市魚崎の地に移転し海上自衛隊阪神基地と改称される等、幾多の遍歴を経て、基地隊本部、由良基地分遣隊、仮屋磁気測定所、紀伊警備所及び第42掃海隊で編成される現在の組織となりました。

阪神基地隊は、日本の戦後復興業務の一環として、海軍省、第二復員省、海上保安庁等と受け継がれてきた瀬戸内海等の航路啓開(掃海)業務を、開隊と同時に引き継ぎ、瀬戸内海東部全域の航路啓開に従事してきました。その後、航路啓開の進展と組織の充実・発展に伴い大阪湾、紀伊水道を含む瀬戸内海東部の担当区の防衛・警備等に従事する阪神唯一の後方支援基地として活動してきました。また、幾多の災害派遣・救難活動や爆発性危険物の処理等の業務に従事するとともに、民生の安定にも寄与し、地域の皆様に信頼され期待される阪神基地隊として大きく成長してきました。
(以上HPより引用)

阪神淡路大震災の際も自らの基地も被災しながら多くの隊員が不眠不休で救助活動をしたことはもはや風化しようとしている。来賓の国会議員の一人が自衛隊の造ってくれた臨時入浴施設で被災後10日ぶりに風呂に入ったことその気持ちよさが今でも忘れられんと挨拶をされていました。兵庫選出のこの国会議員、人相は悪かったけど実にいい話をされたと感じた。実体験ほど説得力のある話はなく、立法府の中で彼が頑張って防衛予算を増やしてくれることを望む。

村川阪神基地司令のいつもながらの控えめではあるがウイットの効いた海軍独特のスマートで気のきいた挨拶の中で
会場に掲げられた十六条の旭光の出た自衛艦旗はこの停泊中の「とわだ」のものとの説明。いつもサプライズを用意して参加者を楽しませてくれる村川司令には敬服する。

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インド洋の灼熱の太陽と海風に耐えてきた自衛艦旗はぼろぼろになってはいるが隊員の心意気と給油先の諸外国の海軍ならびにその国民の謝意に満ちあふれ、まさに国際社会に貢献した自衛隊の矜持と誇りのシンボルの様であった。

阪神基地隊について詳しくはこちらをご覧ください。
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