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信太山駐屯地もちつき大会ならびに音楽祭り 

カテゴリ:陸上自衛隊

12月22日前日の銃剣道大会と連チャンで信太山駐屯地の表題の行事に参加させていただいた。
もちつき大会は駐屯地支援者をはじめ地域の方々や隊員の家族を招待し大きく盛り上がった。

午後からは音楽祭りとしてまず最初に信太山駐屯地音楽隊の演奏が行われた。役職がら私は陸・海・空のさまざまな自衛隊基地などで音楽隊の演奏を聞く機会がよくある。大臣直轄の中央音楽隊、方面総監直轄の5つの方面音楽隊、師団・旅団直轄の音楽隊、混成団にも音楽隊があると聞いたこともある。いずれにせよ音楽隊は国民と自衛隊を結ぶ架け橋と考える。言い古された言葉であるが音楽に国境もイデオロギーもなく地域や自衛隊を知らない方々とのかかわりの第一線の役割を担っている。

写真中央でサックスを吹いているのが広報室の小伊勢3曹である。彼は広報室でホームページ担当だがさまざまな対外との調整や生活訓練の教官、基地見学の案内係ときにはバーベキューの焼き手なども務め音楽隊員としてだけではなくひとりで何役もの仕事をひきうけ、真の広報マンとして駐屯地のみならず自衛隊を世の中に知らしめる任務を遂行されている。

自衛隊の音楽隊はもちろん軍事組織なので広報の仕事だけではなく陸上自衛官として小銃の取り扱い含めてさまざまな訓練を受けている。年に一度は野外訓練にも参加し警備訓練や検問訓練を受けながら自己を研さんしていると聞く。
他の楽団隊員にはない小伊勢3曹のもつはつらつとした雰囲気、精悍さ、機敏さは自衛官としての練度の維持を決して怠っていないところからきていると感じた。演奏も1日に2か所回ったり屋外の中また雨天の中演奏したりすることもあると聞く。

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そしてそのあとは数年前に作られた太鼓隊の信太菊水太鼓の演奏が行われた。勇壮かつ力強い一糸乱れぬ素晴らしい防人の演奏する姿に見ていて涙が出そうなほど感動した。この太鼓隊は同好会であり隊員は課業が終わってから自分の時間を使って毎日演奏練習をすると聞いている。同好会が設立して数年しかたっていないのに日本武道館で行われる中央の音楽祭りに演奏に行くということは技術の高さは推して然るべし。

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そのあとは中隊対抗の演芸大会となりさまざまな出し物が中隊の名誉をかけて執り行われた。
下はいまや国内では海上自衛隊小月教育航空郡、航空自衛隊の航空学生教育隊、陸上自衛隊少年工科学校でしかお目にかかれないファンシードリルを披露した中隊の写真です。息を合わせた動きは長時間の練習が必要であったこと想像いたします。

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また出し物ではミュージカルもありこれも玄人はだしで中隊の隊員が趣向を凝らして毎晩練習を重ねていることが容易に想像された。

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今回は音響設備もぼろぼろで設備も決して美しいとはいえない中での行事であるがボロを着てても心は錦。どんな花よりきれいだぜ。。隊員たちの無垢な国を守る思いは来場者に十分伝わった。

今や小沢一郎の走狗となり果てた民主党議員達よ、日本の宝である彼らをもっと光輝かせることが国益であり、他国に対する抑止力になっていることがわからんか・・・陸上自衛隊は現在リストラの問題、防衛予算縮小の問題など大きな岐路に立たされている。民主党議員から陸上自衛隊が必要だった時代は過去のことで現在はミサイル防衛やイージス艦などの装備品に金をかけるべきという勉強不足はなはだしい議論を聞くことがある。

陸上自衛隊は、とくに普通科連隊のマンパワーの必要性は表面的なものだけではなく、たとえば隣国で国家崩壊が起こったとき10万以上の難民が日本に入ってくるといわれている。また難民だけではなく武装工作員や特殊部隊などが入国する恐れもある。そんな際の重要設備の警備や侵入した敵の掃討、国民保護活動、国会をはじめとする政府機関や基地などを警備しなくてはいけない。被害復旧は災害派遣どころではない。その時に現在の陸上自衛隊14万人で対処ができるわけがない。自衛官一人で国民1000人を救えるわけがない。ということは自明である。

装備品の能力向上によって効率化できる海上や航空と違って陸上自衛隊とくに普通科連隊は「人」とその「数」こそが戦力になることをもっとメディアは取り上げるべきであるし現在のように公務員の雇用調整弁として自衛官を削減することは必ず将来しっぺ返しがあると私は考える。

犯罪や自然災害の備えや国際貢献活動はもちろん大切であるが他国の侵略に対して全く無防備でよいのか。。政治家やマスコミはどうしてそのような脅威を直視しようとしないのか、「友愛」の精神が自衛隊以上の抑止となっていると考えているのか。。

「寝言は寝てから言え!」国会に呼んでくれたら滔々と説明したるのにな・・・・

大庭連隊長を核心とする第37普通科連隊の隊員一人ひとりに対し、平成21年安寧なる国民生活を送れたことを、国民の一人として心から感謝申し上げるとともに、平成22年の連隊とその隊員、家族のいやさかを祈念する。



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