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練習艦隊歓迎の夕べ 

カテゴリ:海上自衛隊

今回の日記も副会長の 辻輝也 が書かせていただきます。

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3月22日(木)上本町のシェラトン都ホテル大阪にて標記のパーティーが実施されました。
大阪防衛協会青年部会からは鷺岡会長と西堤副会長と私の3名で参加して参りました。

前々日に江田島の海上自衛隊幹部候補生学校を卒業した新三等海尉196名は、帽子を振って別れを告げた後それぞれの船に乗り込み、約2ヶ月間の近海練習航海、その後約5ヶ月間の遠洋練習航海に旅立ちます。江田島を出発してからの最初の寄港地が大阪および神戸になります。

練習艦隊は練習艦隊司令官淵之上海将補を指揮官として、参加艦艇は練習艦「かしま」、練習艦「しまゆき」、護衛艦「まつゆき」の3隻、人員は新幹部196名を含む約730名ということです。

冒頭で淵之上司令官は、「一国の将来を占うには、その国の若者を見よと言われる。礼儀正しく颯爽と日本の若者の姿を見せてくるつもりだ。我々に与えられた大きな任務は2つ。
ひとつは震災に対しての謝意を伝えること。2つ目に日本は元気です!と発信することだ。」と感動的な挨拶を力強くされました。

P3220004.jpg

この言葉は新幹部196名の心に響き、改めて決意を固めさせたに違いありません。PKOという例外はあるにせよ、陸海空の自衛隊の中で堂々と他国に出ていけるのは海上自衛隊だけでしょう。であればこそ、海上自衛官には国際性と、日本国民の代表であるという気概が求められます。

若者や政治家が内向きであると揶揄される昨今であればこそ、自国を誇りに思い、堂々と他国と渡り合って行ける人材の育成が望まれるところです。この練習航海で多くのことを学んで来てもらうことを期待してやみません。
特に今回の遠洋練習航海のルートはマラッカ海峡、ホルムズ海峡、スエズ運河を抜けて地中海に入るルートということで、日本の重要なシーレーンを行くものです。中国、イランの軍事的脅威というものもしっかりと見極めて来てくれるものと期待します。

P3220007.jpg

パーティーに花を添えたのは、毎年恒例のタカラジェンヌによる激励。この日は3人のタカラジェンヌが美しい歌声を披露してくれました。坂の上の雲のテーマソングが歌われると、年末にテレビで見た海軍士官の凛とした姿が、眼前に整列する新幹部と重なり、帝国海軍77年の歴史と海上自衛隊60年の歴史が重なり合う素晴らしい時間を演出しました。

乾杯後は各テーブルに新幹部を迎え、ビールを注ぎ激励を行いました。我々のテーブルについた新幹部はパイロット志望。海洋国家の守りの一翼を担いたいということで、P3Cなどの哨戒機による潜水艦の牽制を行いたいと力強く語ってくれました。何とも頼もしいことです。しっかり頼みますよ!

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去り、最後は激励の言葉と拍手で自衛官を送り出し散会となりました。

蛇足ですが、我々3人はこの後、上町台地に潜伏する潜水艦バーへと繰り出しました。
見つけ出すのに大変苦労しました。看板も何もなく裏路地にひっそりとたたずんでいます。
詳しい情報は機密につき書けませんので悪しからず。
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