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近畿ブロック防衛協会青年部会連絡協議会第6回青年研修大会兵庫大会 

カテゴリ:青年部会

表記の大会が11月19日に神戸の湊川神社 楠公会館にて執り行われた。
大会テーマは「挑戦 国難に際し我々も立ち上がろう!」である。

今回は私が大阪防衛協会青年部会の会長とともに近畿ブロック防衛協会青年部会の会長も兼務しているために主催者代表という立場でこの大会に参加させていただいた。

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記念式典に先立ち記念講演の第1部として参議院議員の鴻池祥肇先生が「日本の安全と防衛」という演題で国防問題のみならず安全保障問題の一環としてTPPの問題まで幅広くお話をいただきました。

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講演会第2部では陸上自衛隊第3後方支援隊長の黒丸逸朗一佐から「東日本大震災における第3師団の活動について」という演題で現場の指揮官としての活動の内容やご労苦をお話しいただきました。

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自衛隊という組織は国を守るために過酷な訓練と作戦をたてつねに万全の備えをしているために今回の震災における救助や復興支援もかなり的確に組織だった行動をもって効率よく行えたということがよく理解できた。

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大会式典では主催者を代表して私(鷺岡)が拙い挨拶をさせていただいた。

以下要旨。。

・本年、近畿ブロックとして初めての事業(視察研修)を7月に与那国・石垣島にて行ったこと。
・国難の時代であるから私たち青年部会は我が国の宝である自衛隊をさらに支援しなければならないということ。
・自衛官が誇りを持って任務を遂行できる環境を我々が作っていかなければならないということ。
・国民一人ひとりの防衛意識、防人としての意識が他国に対しての最大の抑止力になること。
・この大会がそのことをさらに確認できる機会となることを希望するということ。
・青年部会は今後も行動する自衛隊の応援団になろうということ

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また来賓祝辞として陸上自衛隊中部方面総監 荒川龍一郎陸将から我々の活動に対し深い理解を持っていただいていることとともに最大限の協力を惜しまないということ、益々の私どもの会の発展を期待するという有難い心に染みるご挨拶をいただいた。荒川総監の気持の入ったお言葉にはいつも感服する次第である。

そのあと主管である兵庫県防衛協会青年部会の発案で今回東日本大震災で活躍され多くの国民を救っていただいた陸・海・空自衛隊の指揮官の皆さま(陸上自衛隊 第3師団長 番匠幸一郎陸将、海上自衛隊 阪神基地司令 金久保和司海将補、航空自衛隊幹部候補生学校長 古賀久夫空将補)に感謝の気持ちを託して2府4県の防衛協会青年部会から地球儀の記念品を贈呈させていただいた。

そのほかにも各府県の地本部長ならびに兵庫県下の幹部自衛官の皆様にもご出席賜り、本会に花を添えていただいた。祝電も防衛大臣、折木統合幕僚長から頂戴しこの大会が各所で期待されていることを再確認させていただいた。

次年度開催地の奈良県防衛協会青年部の伊藤会長から次回はさらにステップアップした大会を主管するとの力強い宣言があり大会式典も滞りなく終了した。

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そのあとの懇親会は会場を変えて陸上自衛隊の白鷺太鼓の演奏でオープニングを飾っていただいた。
そのあと主管いただいた兵庫県防衛協会青年部会の三津千久磨会長からの歓迎の挨拶はこの大会を1年前から計画、運営してきた苦労が当日を迎え結実した喜び、多くの参加者をお迎えできたことに対する感謝の気持ちがしっかりと伝わるものであった。彼の挨拶する姿を見て私も少し涙腺が緩んだ。

懇親会の食事の内容も趣向を凝らした実に考えられた内容であった。

題して「兵庫のB級グルメ」

・今や神戸で一番の名物「神戸コロッケ」
・牛スジとコンニャクを醤油で煮込んだぼっかけが入った「長田ぼっかけ焼きそば」
・100年の歴史を持つ淡路玉ねぎを使った「淡路玉ねぎカレー」
・生姜醤油を掛ける「姫路おでん」
・地元では玉子焼きといわれる「明石焼き」
・日本で最初の豚まん専門店「南京町の豚まん」
・姫路の喫茶店に欠かせない「姫路アーモンドトースト」
・年間で2週間の収穫期しかない「丹波の黒枝豆」

そして東日本大震災で発災当初から3週間隊員が毎日3食たべたと言われる非常用糧食Ⅰとレトルトタイプの戦闘糧食Ⅱが展示された。この非常食はブースの前に人が行列するほど大人気であった。

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そして東北復興ブースでは福島県の大七酒造、宮城県の一ノ蔵酒造、浦霞酒造の社長がわざわざ遠方から手弁当でこの会に参加され、震災時にお世話になった自衛隊の方々に是非お酒のふるまいをしたいということで出展された。

どの酒蔵も復旧作業に全力で取り組みながら「東北人の粘り強さを生かして頑張っていきます。」という挨拶には隣にいた荒川総監も「すばらしい!」と感嘆の声をあげられていた。

またその振る舞い酒の旨い事。。。会場は日本酒大会となり一升瓶を持って注ぎまわる姿があちこちで見られた。
振る舞いの日本酒を通して会場の心が一つになった気がした。。
この企画を考えられた兵庫の会員の皆様の英知には本当に敬服する次第である。

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そしてアトラクションでは歌謡浪曲、300年以上の歴史を持つ淡路島で伝承されている「淡路島だんじり唄」と「高田屋嘉兵衛とゴローニン事件」が披露された。白鷺太鼓とのコラボも素晴らしかった。その背景には大変な練習があったことは間違いない。幼いころに三波春夫がこの浪曲を歌っていたのを聞いた記憶がある。

そういえば今年は奇しくもこの事件の200周年であることがTVでやっていたのも見た。。
まさに千島を守った男、高田屋嘉兵衛のような人物がこの平成の世に現れ、日本固有の領土である北方4島の返還を実現してくれることを願いこの歌を聞かせていただいた。

北方4島だけではなく現在の領土問題が原因で我が国の国益と主権が大きく揺らぎ、国体護持に大きな影響を及ぼしていることについてはここで書く必要もないであろうがこの唄で会場の参加者の国防意識が高まったことは想像に難くはない。

ゴローニン事件についてはこちら

講演会から懇親会まで長時間の大会であったが主管いただいた兵庫県防衛協会青年部会の皆様の細やかな配慮が行き届きあっという間に感じる内容の濃い意義ある大会となった。

我が国の主権と国益、国民の生命と財産を守ってくれている自衛隊をさらに支援し私たち会員を含め国民一人ひとりが国防意識を高めることが他国に対して最も強い抑止力になること。そのことを再認識できる大会となったことを報告する。

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(参加いただいた大阪のメンバーで記念写真)
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