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砕氷艦「しらせ」艦上レセプション 

カテゴリ:海上自衛隊



今回の日記は副会長の辻輝也が書かせていただきます。

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9月23日、秋分の日の夕刻から開催された、砕氷艦しらせの艦上レセプションに鷺岡会長と参加して来ました。しらせは自衛艦の中では最も有名な船ではないでしょうか。むしろ、しらせが海上自衛隊の船であることを知らない国民が多いのかもしれません。厳密に言いますと、文部科学省の予算で建造し、海上自衛隊が運用する船ということになります。


すなわち、文部科学省が主管する南極地域観測事業のために建造された専用船です。
自衛隊では砕氷艦と称しておりますが、世間一般には南極観測船という名称の方が通りがいいようです。
この日乗艦したしらせは南極観測船としては4代目となります。

3代目のしらせの老朽化に伴い、建造が開始され、船名の一般公募が実施されたのですが、結果的には先代と同じ「しらせ」を望む声が多く、2代続けて同じ「しらせ」と命名されました。

sirase.jpg


しらせの名前は、最初に南極に到達した日本人、白瀬矗に由来します。
ポートターミナル駅を降りると、突堤に接岸されたオレンジ色の大きな船体が目に飛び込んで来ました。12,650tの巨大な船体です。

http://www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/agb/shirase/5003.html

オレンジ色の塗装は、アラートオレンジというもので、雪と氷で白一色の南極において、最も発見しやすい色ということです。タラップには「ICEBREAKER SHIRASE」という横断幕が掲げられております。辞書を引くと確かに砕氷船の意味が筆頭ですが、「緊張をほぐすもの」という意味もあります。

このしらせは、その持ち帰る「南極の氷」と共に、自衛隊に無関心な国民層と自衛隊をつなぐ、名アイスブレイカーであると思います。

実を申しますと私が大阪防衛協会青年部会に入会させて頂くきっかけとなったのも、南極の氷でした。2007年に茨木青年会議所で茨木フェスティバルの担当委員長をしていた際、茨木フェスティバルに南極の氷を展示してもらうために、大阪防衛協会青年部会を通じて自衛隊に依頼をして頂いたのがご縁でした。

IMG_0897.jpg


レセプション会場となった甲板では、明日、明後日に大阪湾での展示訓練の指揮を控えられた呉地方総監の泉海将のご挨拶に始まり、しらせ艦長の中藤1佐らもご挨拶されました。

P1010392[1]


そして、乾杯の後は立食形式で、あちこちで名刺交換や談笑が交わされていました。特筆すべきは何と言っても南極の氷を贅沢に使用したウイスキーの水割りです。

IMG_0904.jpg


何と、この氷は雪が降り積もって空気を閉じ込めつつ出来たものということで、実に5万年も前のものだとか。グラスを振ると氷が解けて、閉じ込められて気泡となっていた5万年前の空気が、プチプチという小さい音を発して、平成の神戸の夜に解き放たれます。何とも壮大な話です。

sirase1.jpg


という訳で、お酒が進んで進んで、記憶が朧ですので、今回のレポートはこれ位でご勘弁を。
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海上自衛隊のメールアドレスについて

自衛隊員のメールは@niftyメールですか。たとえば、海上自衛隊「BYJ+数字5文字」とか・・・。古参の自衛隊員の人で「niftyサーブ」時代の通信を通称で「自衛隊通信」とか言っていた人いますか。

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