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日米協会主催講演会 

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大阪日米協会主催の講演会「トモダチ作戦と日米の絆」が 2011年9月29日リーガロイヤルホテルで執り行われた。在日米海軍司令部のパウロ・マックルール中佐が、東日本大震災に際して行なわれた「トモダチ作戦(Operation Tomodachi)」について現場指揮官としての経験をベースにお話をいただいた。


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会場は大阪日米協会の会員の方を中心に自衛隊支援団体の方々の顔も見られた。今回大阪日米協会様のご厚意で私たち大阪防衛協会青年部会会員18名をご招待いただいた。


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実際の作戦に関わった中佐は3月11日以降がれきの撤去など自衛隊と連携して行なわれた作戦の模様をスライドを使って詳細に説明いただいた。 震災発生以来「トモダチ作戦」と名付けられ、最大人員約2万人、艦船約20隻、航空機約160機を投入。物資を被災地に運び、自衛隊とともに三陸沖で行方不明者を捜索した。

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原発事故に関しても、無人偵察機を飛ばして撮影した写真を日本側に提供するなど、数多くの分野で労を惜しまなかった。第三海兵遠征軍の最初の活動の1つは、飛行機やヘリコプター、その他の航空機が最も被害を受けた地域にアクセスしやすいように、仙台空港の片付けを手伝うことであった。


その仙台空港の復旧にも力を発揮し、被災からわずか5日でメインの滑走路を使用可能にしたことはさすが米軍と多くの賞賛の声があったことは有名な話である。ちなみに「トモダチ作戦」として知られる米軍支援作戦は、日本政府が名づけたものである。


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中佐は「過去に例のない大規模で複雑な作戦だったが、多くのことが自衛隊と連携して行われた」と、緊迫した作戦の模様を語った。

また、がれきで埋まった仙台空港の復旧で自衛隊と指揮官同士で情報交換して重機を調達するなど、現場レベルの即決が多かったことを指摘。「強力な日米関係と合同訓練のおかげだ」と絆を強調した


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これまでの50年あまりで、日米は永続的な関係を築いてきたが、自衛隊と米軍の隊員たちが日本人を支援するために連携した数週間で、その関係がより深まったことも意味深いことである。



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ジャーナリストの桜林美佐さんの著書「日本に自衛隊がいてよかった」の中で宮城県気仙沼市大島では毎朝夕に海兵隊員による行軍があった。宿泊先から作業現場の30分の道のりを島の人が車を使ってと言ったがガソリンがもったいないと辞退し行軍となったと聞き及んだ。

我々は新聞などマスコミを通しての表面的な情報しか知らされずついそれをベースに物事を判断してしまうきらいがあるが今回の講演では米軍が何を考えて被災者・被災地支援をどのように行ったのかをこと細かく解説いただいたことはとても意義深く青年部会としてもいい研修となった。


米軍海兵隊のトモダチ作戦の公式HPはこちら
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