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全国防衛協会連合会青年部会中長期策定会議 下関作業部会 

カテゴリ:全国防衛協会連合会青年部会

2月24日下関にて表題の会議が執り行われた。昨年から作業部会メンバーが魂を込めて今後10年の全国防衛協会青年部会の活動指針となる答申書を作成しており今回はその集大成として日清講和条約が締結された春帆楼の帝の間にて最終の議論と答申書の最終とりまとめが行われた。出席者約30名。。。

2012_0225下関会議 帝の間 全国0048-2


現在自衛隊が抱える問題、その問題と私たちの組織との関係について。支援団体としての役割。国民の国防意識の高揚のための施策、自衛隊をさらに理解してもらう活動についてなど熱い議論をかわした。

これからの10年に向けて加盟青年部会の連携や意思疎通、情報交換が活発になり各種の提言を発表できるシンクタンク的な役割となるべき組織としてどうあるべきかなど全国から集まった志同じくする獅子が日本の未来と私たちの子孫のために本気の議論を行った。青年部が長期的に目指さなければならない活動は「教育事業」であるという意見が多かった。

副会長の立場としてこの場に出席できたことは本当に幸せに感じた。

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懇親会は陸海空の幹部自衛官の方々をお招きして美味しい食事とお酒をいただいた。

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翌朝は関門海峡を望みながらランニング。。。
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近畿ブロック防衛協会青年部会連絡協議会 和歌山会議 

カテゴリ:青年部会

2月17日近畿ブロック青年部会の役員会ならびに研修会を和歌山の地で行った。
和歌山地方協力本部の協力で和歌山駐屯地を見学させていただいた。

和歌山駐屯地は和歌山県日高郡美浜町所在し、第304水際障害中隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。
北には海上自衛隊由良基地が南には航空自衛隊串本分屯基地(第5警戒隊)があり、各部隊の規模は小さいが紀伊半島における防衛の要衝となっている。

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和歌山駐屯地は陸上自衛隊の駐屯地・分屯地の中でもっとも面積が小さいと聞き及ぶ。
主力部隊の第304水際障害中隊は、施設科の第一線部隊として活躍するほか、災害派遣、部外土木工事等を実施しておられ昨年の台風12号の復旧活動でも尽力されたと聞き及ぶ。。

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第304水際障害中隊がメインの部隊で駐屯地内では94式 水際地雷敷設車が整然と並んでおり担当隊員より説明をいただいた。今回参加した近畿ブロックの2府4県の会長と役員からさまざまな駐屯地に関する質問があった。


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そのあと広川町にある津波防災教育センターを視察した。来るべき津波災害から生命やくらしをどのように守るかを目の当たりにした。様々な展示物や津波ライブラリーなどを見るとさらなる備えが必要であり、予防がもっとも大切であること参加者は再確認した。

そのあと会場を変えて会議となる。
各県報告や依頼事項、来年度の近畿ブロックのあり方、自衛隊支援の在り方など熱の入った議論や意見交換が延々と行われた。

そのあとは楽しい懇親会となり多くの志を同じくする仲間とこれからの安全保障について、国の守りについて夜遅くまで語り合った。

日米共同方面隊指揮所演習(YS-61) 

カテゴリ:陸上自衛隊


今回の日記は副会長の 辻 輝也 が書かせていただきます。。

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2月1日、鷺岡会長とともに陸上自衛隊伊丹駐屯地を訪れ、日米共同方面隊指揮所演習を見学させて頂きました。この演習はYS-61と称されております。YSとはコードネーム「ヤマサクラ」の略称で、ヤマは在日米陸軍のシンボルである富士「山」、サクラは陸上自衛隊のシンボルである「桜」から来ています。

YS-61の61は、61回目の訓練という意味です。昭和57年から実施された当訓練は毎年日本で1回、アメリカ(ハワイ州)で1回の計2回実施されて来ております。中部方面隊での実施は今回が3回目とのことでした。

今回の訓練は、日本側が荒川龍一郎中部方面総監を統裁官として、中部方面総監部、第3師団、第10師団、第13旅団、第14旅団、方面直轄部隊等、総勢約4,500名、米国側がフランシス.J.ワーシンスキー米太平洋陸軍司令官を統裁官として、米太平洋陸軍司令部、在日米陸軍司令部、米第8軍、米海兵隊等、総勢約1,500名の参加のもと、1月31日から2月5日まで6日間にわたって実施されます。

伊丹駐屯地のグラウンドには所狭しと緑色のテントが張られ、野戦の基地さながらでした。とは言え、指揮幕僚活動を訓練するのが目的ですので、実際に戦車やヘリコプターを使って訓練する訳ではありません。
戦闘は仮想空間、すなわちコンピューター上で行われます。

中身までは詳しく教えて頂けませんでしたが、中部方面! !��の担任地域が他国に侵略されたという想定で訓練がなされているようです。敵を赤部隊、味方を青部隊として、コンピューター上ではありますが、ガチンコ勝負をするということです。6日間のうちには戦況が変わる局面も多々あるとのことでした。

キャンプ地には鉄条網が張り巡らされ、ゲートではセキュリティーチェックを受けなければなりません。携帯電話とカメラは持込不可で、受付で預けることになりますが、我々は荒川総監と住田幕僚副長との記念写真に限って撮影が許可されました。

ゲート横には検疫所があります。ここでコンピューターやメモリーのウイルスチェックを受けるとのことでした。コンピューターを用いての訓練ですのでウイルスは命取りになります。また軍事機密が漏洩することは絶対に避けなければなりません。

ゲートを通過し、まずは住田幕僚副長を訪問。住田幕僚副長は山口高校のご出身で、当日ご一緒させて頂いた山口県防衛協会青年部会の馬越幹事と同級生の間柄。また、同じく同行させて頂いた山口県防衛協会青年部会の竹中会長にとっては先輩だということ。

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山口高校は名門のようです。という訳で、大変気さくに我々4人をテントの中に招き入れて頂きました。この日は寒風吹き付ける厳しい天候でしたので、暖房機器でテント内は温められているものの、天幕がパタパタとはためき、野戦の基地であるということを我々に痛烈に思い知らせてくれました。テントの中には簡易ベッドも配置され、訓練期間中はテントで寝泊まりするということでした。

次に、この訓練の日本側の統裁官である荒川中部方面総監のテントを訪問させて頂きました。荒川総監は大阪防衛協会青年部会の設立時に大阪地方協力本部長(当時は大阪地方連絡部)を務められていたので、当会鷺岡会長とは旧知の間柄。

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非常に気さくで豪放磊落でありながら、ポイントを抑えたセンスの良さは皆が絶賛するところです。この日も総監の椅子に座っての記念写真などサービス振りも満点。また、この訓練についての面白い話も色々と聞かせて頂きました。

お二人の訪問を終え、一旦訓練地域を退出。バスに乗りブリーフィング会場に向かいます。ここからが本来の研修プログラムで、約30分のブリーフィングと約1時間の各施設研修で構成されています。ブリーフィングでは先述したような今回の訓練の概要が語られます。

但し、手元に用意された資料は持ち出し禁止ということでしたので詳述は控えます。訓練に関連して、親善行事も行われるとのことで、陶芸、茶道、書道、座禅といった日本文化体験やソフトボールでのスポーツ交流、また、大阪城清掃ボランティアやホームビジットも行われるそうです。

今回の研修に参加して強く感じたことが2つ。ひとつは日米同盟が非常に重要なものであるということ。2つ目は日本の自衛隊の実力は相当なもので、米軍がパートナーシップを組むに値する世界でも数少ない部隊であるということです。

軍事費や防衛費が引き下げ基調にあることは両国共通の課題。それは経済が停滞し税収が伸び悩む中にあってはある程度避けられない一面があります。さりとて、世界各地、いや我が国の排他的経済水域内や近隣諸国、また重要なシーレーンで不穏な動きが頻発している現在、防衛より福祉なんて寝とぼけたことを言っている場合ではありません。国防が最大の福祉なのです。

今回の研修に際しては、超ご多忙な中、中部方面総監部広報室の小倉室長に段取りや案内に奔走頂きました。お陰様で大変意義深い時間を過ごさせて頂くことが出来ました。心より感謝申し上げます。



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