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陸上自衛隊八尾駐屯地56周年兼ねて中部方面航空隊創隊48周年記念式典 

カテゴリ:陸上自衛隊

今回は理事の秋田和孝が報告いたします。
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平成22年10月23日(土)に八尾駐屯地で開催された記念式典に会長代理で参加してきました。
10月最初に八尾駐屯地でヘリコプターの墜落事故があり開催が危ぶまれていましたが、開催されました。
会食の場で司令から、「開催前に事故があり、みなさまにご心配をかけましたが、こういうときだからこそあえて開催させていただきました。」と力強い挨拶がありました。

大阪防衛協会青年部会会長の代理なので大きなリボンをいただき観閲席の最前列でした。


記念式典は国旗登壇のあと、観閲官として司令関口1等陸佐から挨拶。
いつも自衛隊の式典で感じることですが、挨拶する人に対して、隊員は敬意を表し身を正して隊長は敬礼します。そこで司令から、「休め!」の声で、「整体休め!」と隊列に号令がかかります。後に続く、来賓の方々も、「どうぞ休ませてください。」「休んでください。」と声をかけてからスピーチに入ります。

PTA関係者として学校関係の行事に参加して不自然に感じるのは、「起立!礼!着席!」とマニュアル的に壇上にいる人の意向に関係なく生徒や児童を着席させますが、これはなんだかおかしい気がします。校長から、「着席しなさい。」や、来賓から、「どうぞ、着席してください。」と言われない前に担当の教職員が座らせてどうするんだと思ってしまいます。

さて、式典もつつがなく進行し、観閲飛行を行う時間になってきました。
基地に並べられた10機のヘリコプターがエンジン始動、今か今かと待っていると、合図とともに一糸乱れることなく静かに一斉に離陸します。

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狭い駐屯地の中で一斉にヘリコプターが離陸する様は鳥肌が立ちました。そして隊列を崩さぬまま観閲飛行に飛び立ちました。

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音楽隊による演奏があったり、地元の高校生によるチアリーディングが披露されたり、大きなヘリコプターCHの地上滑走や高機動車の試乗、数々の装備展示には多くの市民が行列を作っていました。
用意されていた物品の販売、食事の用意もすぐに売切れてしまうような大盛況でした。

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若い特攻隊員の遺書などが残る資料館も開放されていました。

今回は、地元のワイン会で知り合った方にこの記念行事の話をすると興味を持ってくれて一緒に参加しました。
普通では参加する機会のない自衛隊の記念式典に参加し、私たちの安全は自衛隊が24時間365日守ってくれていることを感じたとおっしゃっていました。

大阪防衛協会青年部会
秋田和孝


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海上保安庁 第五管区海上保安本部 海上訓練展示 

カテゴリ:基地等見学


■今回も副会長の辻輝也が報告させていただきます。
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10月16日(土)に表題の訓練が実施されました。私ども大阪防衛協会青年部会は、自衛隊の支援協力団体ですので、普段自衛隊の行事には多々参加させて頂いておりますが、今回第五管区海上保安本部の大島本部長とご縁を頂き、この訓練に参加させて頂く機会を得ました。

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海上保安庁というと、「海猿」を思い浮かべる方が多いと思います。また最近では尖閣諸島での漁船衝突事件が記憶に新しいと思います。英語で表記すると「JAPAN COAST GUARD」となります。
コーストガードは国によっては準軍事組織に位置付けられておりますが、日本の海上保安庁は海の警察と呼ばれております。その任務は、海上における船舶の航行安全、海難救助、犯罪捜査、環境保全、災害対応、海洋調査等、多岐にわたっております。


この日の設えは巡視船「せっつ」に乗り込み、体験航海をしながら、船上から訓練展示を見るというものでした。「せっつ」の停泊場所は神戸メリケンパークの中突堤で、オリエンタルホテルに横付けしているような感じでした。総トン数3,100トンの堂々たる体躯で、船体は真っ白に塗られ、ブルーの文字と相まって颯爽としたイメージでした。

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この日の一般参加者は約1千名ということで、海上保安友の会から約500名、一般公募で約500名の参加ということでした。家族連れが多く、海上保安庁が広く国民の支持を集めている様子が良く分かりました。大島本部長のお話では最近では、「じゅんこさん」も多いのだとか。鉄道マニアの女性を鉄子さんと称するように、巡視船ファンの女性は巡子さんと呼ばれているそうです。


大島本部長は、この日の総合指揮官ということで、制服をビシッと身に纏い、皆から記念写真を撮って下さいと引っ張りだこ。しかしながら偉ぶるでもなく、いつもの気さくな感じで、「みんなは僕とじゃなくて、僕の制服と記念写真が撮りたいんでしょう。」と周りの爆笑を誘っておられました。

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10月ということで冬服でしたが、夏服ならば更に人気が出たことでしょう。海には白い服が良く似合うのと、夏服には輝かしい肩章がつき、本部長はベタ金に星3つですから。また、大島本部長は非常に聡明な方で、様々なことに精通されており、豊富な話題でいつも周りを和やかにされることに敬服します。また、来年3月13日(日)に我々大阪防衛協会青年部会が主催する「OSAKA防衛防災フェスティバル」に海上保安庁からも船艇の出展をお願いしたところ快諾を頂きました。


訓練を見るには、船橋の上がベストポジションということで、出港してほどなく上がらせて頂きました。この日の訓練は4つでした。

①放水訓練
巡視艇しきなみ、巡視艇ぬのびきに加え、神戸市消防艇たちばなの3艇による一斉放水がなされました。船上火災はもとより、沿岸部の消火活動にも当たるようです。海水をポンプで汲み上げて放水するとのことですので、消えた後の処理も大変そうです。

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②航空機ローパス
前方明石海峡大橋の方から、まずはヘリコプターみみずくが、次いで飛行機はやぶさが飛来し、せっつの右舷低空をかすめ飛んで行きます。間近に航空機を見ることができ、かなりの迫力です。

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③吊上げ救助訓練
巡視艇あわぎりから遭難者役の海上保安官が海に飛び込み、発煙筒でSOS、それをヘリコプターみみずくからロープで降下した機動救難士が救出するという、まさに海猿の実演でありました。このみみずくは20人乗れるという大きなヘリコプターで、吹き降ろされる風圧は大変なものでした。

海面に大きな風紋ができ、水しぶきが上がります。自分が水難で海に浮かんでいたとしたら、この風圧で止めをさせられのではと洒落にならない想像をしてしまいました。もちろん訓練ではそんなことはなく、無事救出され大きな拍手と相成りました。

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④逃走船捕捉訓練
巡視艇きくかぜがドクロマークの旗をつけ密輸船に扮し、巡視艇の静止を振り切って逃走開始、それをヘリコプターみみずくと巡視艇「しきなみ」と「きくかぜ」、加えて神戸税関艇「こうべ」で追いかけ、交戦の末に捕捉するという訓練です。覆面姿の悪役2名が巡視艇に向けてライフルを発砲、それを迎え撃つ4名の武装保安官。チームワークよろしく、あっという間に降伏の白旗を振るという分かり易い訓練でした。

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この間、ヘリコプター「みみずく」は一部始終をビデオ撮影しているとのこと。そう言えば、尖閣のビデオは公開するだの公開しないだの、一体どうなっているのでしょう。相撲でも野球でもビデオ判定の時代。真実を白日にさらすことに何を躊躇するのか。今となっては時間が経ち過ぎて、彼の国はやれ改竄だ編集だとケチをつけてくること請け合い。この訓練は例年にも増して注目度が高かったのではないでしょうか。

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盛り沢山な訓練展示が終わり、最後は訓練に参加した船艇と航空機がフェアウェルという、すれ違いながらの別れのご挨拶をしてくれました。常日頃海の警察として、多方面でご活躍頂いている海上保安官の皆さんに感謝です。


全国防衛協会連合会青年部会第10回研修大会 

カテゴリ:全国防衛協会連合会青年部会

表題の大会が10月9日に執り行われた。
全国防衛協会連合会青年部会は現在31都道府県の防衛協会青年部会から構成され
年に1度持ち回りで各県が主管し会員の防衛意識の高揚と自衛隊への理解を目的に研修大会が行われる。

本年は火の国、熊本で第10回記念大会として熊本駅前のホテルニューオオタニで盛大に行われた。
第10回大会の記念講演会として櫻井よしこ氏を講師に迎え約1000名の一般国民に対し実施されました。

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ここから先は担当副会長の 辻輝也が報告いたします。

10月9日(土)、ホテルニューオータニ熊本にて、全国防衛協会連合会青年部会第10回青年研修大会熊本大会が開催され、櫻井よしこ先生を講師に迎え、記念講演会が実施されました。800名収容の会場はほぼ埋め尽くされ、一部では立ち見も出る盛況振りで、櫻井先生の人気の凄さを窺い知ることが出来ました。

大会を主管した熊本県防衛協会青年部会の野々口会長によると、大きい会場が確保出来なかったが、申し込みの殺到状況から判断するに、1500名収容の会場でも満席に出来ただろうということでした。

この日は「日本よ、勁き国となれ」という演題で約80分間お話を頂きました。

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冒頭より尖閣列島での漁船衝突事件に触れられ、初っ端の両国の対応の違いがその後に響いたことを指摘されました。すなわち日本が「国内法に基づいて粛々と対処する」の一点張りだったのに対し、中国は「領土領海の問題であり、国家主権の問題である」と強くメッセージを打ち出したということです。
尖閣の領有の歴史も知らないで、どうやって中国と交渉するのかと、現政権を痛烈に批判されました。

菅首相と仙石官房長官の頭の中には「国家」はなく、あるのは「個人」や「人権」だけだと。ガス田の対応についての弱腰も指摘されました。以前は中国が試掘を始めれば、日本も即刻対抗し試掘を始める。
そして、ゴーサインは海が濁った時だ、と明言していたにも関わらず、海が濁っている明らかな事実が確認できた今になっても、本当に試掘したのかよく調査しなければならないとの弱腰。
試掘権を持つ帝国石油に対しては、国が調査することを止めている状況だとか。片や中国は、日本が試掘を開始すれば軍艦を出すと明言し、終始一貫して強気な姿勢である。

中国は「サイバー」「宇宙」「海洋」に台頭してきており、アメリカにとっても最大の脅威となっているとのこと。アメリカが中国と対峙するために、その地政学的ポジションと友好性から日本とのパートナーシップを見直す動きがあるとのこと。アメリカがアジア諸国と共に中国を牽制する動きは顕著化しており、6月4日のシンガポールシャングリラ会議で、ゲーツ国防長官が「アメリカは戻って来た」と宣言し、いかなる脅威にも対処できる最大限の軍事力をアジアに配備すると明言。

また、クリントン国務長官は南シナ海の航行の自由はアメリカの国益であると明言。そんな状況下、我が国の宰相は「スッカラ菅」で頭の中に何もないと、歯に衣着せぬ物言いで痛烈に批判し、民主党政権には一刻も早く退場してもらおうと息巻きました。

また、「我が国の財産は人材である」とされ、今後40年、毎週15,000人ずつ減っていくことで、人材を生み出す総人口が減っていくことは、将来に向けての大きな問題であると指摘されました。ここで、コップの水の例え話をされ、コップに水が半分しか残っていない状況を、「もう半分しかない」と悲観するか、「まだ半分ある」と前向きに捉えるか、後者の価値観で頑張る人材を増やそうと話されました。

その為の国民教育の必要性を説かれ、日本人の心を育むことと、世界的視野で物事を見ることの大切さについて話されました。外交で中国に連戦連敗の状況に危機感を覚え、自らが主宰される一般財団法人国家基本問題研究所で徹底的に中国を研究され、中国が周辺国とどういう関係を結んで来たかを多方面から調査した結果、はっきりと答えが出たとのこと。

それは、「事実真実は問題ではない。中華人民共和国が望む形を掲げる。これが真実だ。」ということであると。そして、彼らの真実を現実にするために三戦を仕掛けるということでありました。すなわち、「世論戦」「法律戦」「心理戦」です。

この戦いを通じ、虚構の世界を現実にするという、何とも恐ろしく、何とも腹立たしいお話でした。この研究成果を近々出版されるとのことでしたので、是非読んでみたいと思います。

具体的に何をすべきかということについては、長期的には自衛隊を軍隊にし、憲法や法律の制約を撤廃すべきであると。一方、目の前の事態をどう解決するかについては、「物理的に守る」必要があると指摘されました。守る人の数を増やす。船を増やす。戦う精神を失わないことが大切であるということでした。

満員の会場からは所々で拍手が沸き、熱気を帯びた80分間でありました。語り口は女性らしい落ち着いたものでしたが、その言葉は明確で勇気に満ちたものでありました。聴いている皆さんの目もどんどん輝きを増して行ったように感じました。

これだけの人気講師ですが、講演活動は原則週2日間に限定しているそうです。なぜならばジャーナリストとしては最新情報の収集と分析が命綱であり、講演活動によってそれが制約を受けるのは本末転倒であるとの判断からだそうです。確かな情報と確かな分析を源泉とする自信に満ちた言葉であるが故に、これだけ聴くものを引き込むのだと思いました。

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櫻井よしこ氏とそのあと記念写真を撮って再会の約束をし、しばしの休憩ののち記念式典が行われた。

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熊本県防衛協会会長兼ねて熊本県知事の蒲島郁夫氏の挨拶、尊敬する西部航空方面隊司令官の小野田治空将の祝辞をいただきながら粛々と式典は進行し、次回開催予定地の愛媛県防衛協会青年部会のPRで終了した。

小野田司令官の祝辞の中で尖閣の問題等で領土問題が取りざたされている現在、自衛隊としては領空侵犯、領海侵犯においてどこの国よりも厳格にきちんと対応し、国民の負託にこたえるために見えないところで多くの自衛官が頑張っておられるということを静かに、かつしっかりと自衛隊を代表して述べられていたことが印象的であった。

そのあとの懇親会では全国防衛協会連合会からは江間理事長をはじめとする防衛諸団体の代表の方々や幹部自衛官の方々、多くの志を同じくする各都道府県の防衛協会青年部会のメンバーが一同に会し、安全保障、防衛、領土問題、国家主権、国体護持・・・・時間が足りないくらい語り合った。。。

食事も熊本名物の馬刺しや米焼酎、多くの郷土料理に熊本県防衛協会青年部会の皆さんの気遣いとおもてなしの心を深く感じることが出来た。そのあとも2次会、3次会と参加者は熊本の夜の街に経済効果をもたらすとともに語りつくせなかったそれぞれの国防に対する想いを語りあう、いい時間となった。。

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翌日は西部方面総監部創隊55周年の記念行事に参加させていただいた。。

ここからは担当理事の秋田和孝が報告させていただきます。

9月10日西部方面隊創隊55周年の式典が健軍駐屯地で執り行われました。
陸上自衛隊では日本を5つの地域に区分しそれぞれの地域に方面隊を配備しています。
西部方面隊は沖縄・九州の平和と安全のために約28,000名の自衛官が昼夜を問わず頑張ってくれています。
そんな西部方面隊の指揮機能の中枢である方面総監部が熊本市にあり、今年創隊55周年を迎えました。

観閲官として西部方面総監の木崎陸将、そして蒲島熊本県知事が73式小型トラックに乗って健軍駐屯地のグラウンドに整列した隊員を観閲します。 蒲島知事には熊本防衛協会会長として前日開催された全国防衛協会連合青年部会第10回青年研修大会に来て祝辞をいただきました。

知事の挨拶が知事としてではなく、「協力諸団体を代表して。」という言葉に力が入っていたような気がしたのは気のせいではないような気がします。

木崎陸将が隊員に向かって、「・・・理性ある服従を。」と訓示を述べていました。「理性ある服従」、つまり盲目的服従でない隊への忠誠を隊員に訓示していました。重みもある言葉でした。

40分ほどの駐屯地内の記念式典の後、観閲行進が行われます。

自衛隊通りと呼ばれる春には桜の花の名所として有名な通りが駐屯地の横にあります。観閲行進はこの公道で行われます。歩道と車道を隔てるのはトラロープと立ち入り禁止のテープのみで、ところどころに見物客が車道に身を乗り出さないように見守る自衛官が配備されています。

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11時25分(ヒトヒトフタゴ)観閲行進が始まりました。国旗を掲揚したトラックに続き、九州の各県の旗、各隊の旗を掲げたトラックが行進していきます。

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高機動車、電源車、無線車とタイヤの車両だけでなく、空にはヘリコプターや戦闘機F-15が編隊で観閲飛行し、キャタピラの戦車も地響きを立てながらかなりのスピードで行進します。

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手を伸ばせば届きそうな目の前を轟音を立てて走り抜ける戦車はとても迫力があります。

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「今や政府の迷走により国の体をなしていないこの国が、国として平和と安全を保っていられるのは自衛隊のみなさんのおかげです。」 講演会で聞いた櫻井よしこさんの言葉が思い出されます。

沿道を埋め尽くす市民の数の多さ、ゲーム機を放り出して行進に目を輝かす小学生、熊本の人は自衛隊に理解と協力しているのだなと感じました。



北消防署見学 

カテゴリ:基地等見学

とあるパーティーで知り合った関係で大阪市北消防署を見学させていただく機会があった。
阪急インターナショナル横にある昭和39年築のかなり老朽化した施設であるが、一歩中に入った瞬間一般的な行政施設とは異なる現場ならではの緊張感が署内にはあった。この施設以外に出張所として梅田、南森町、浮田、大淀、与力、本庄の6拠点でいざという時に備えている。他の市の様に消防団の様な自衛組織が大阪には存在しないのでなにもかも消防署に任せきりであることの是非を今一度考えなければならないと思った。

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大阪市北区は日本有数の地下街と超高層ビル群で大阪の表玄関を形成し、商業地域と鰻の寝床のような住空間が隣接している。はしご車と言っても15階くらいまでしか届かないし大きな消防車が入ることのできない路地だらけの町家も多く近辺にも残っている。その背景にあってこの消防署では予防、警備を中心に防火、防災に取り組んでいます。また一部地域であるが自衛消防組織の充実を図り地域と一体となった防火、防災を推進しています。


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写真はレスキュー車で大きな事故や災害があったときにさまざまな救護、救命設備を車内に装備したスーパーカーである。。。実際本物を見たのは初めてでこの車が人命を救うということにひとり納得する。


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室内では隊員がさまざまな訓練と体力つくりを人知れず行っている。同じことを何度も何度も繰り返し、時間をはかってより俊敏に、そのわずかな時間が人命を救うことになるということを彼らは知り尽くしているので上司の方も叱咤激励しながら真剣なまなざしで指導教育されていた。


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ビルの窓を想定してけが人を救護し(訓練では人形であるが)自分のロープにくくりつけてともにビルに入り込んで・・・という訓練を何度も何度も繰り返しておられた。。何度も何度も真剣勝負で見ているだけであったが心から敬意を感じ本当に尊い仕事であること彼らが出動している以外このように訓練を重ねておられることをもっと周りに伝え広めなければならないと感じた。

消防司令より途中で消防の仕事のビデオを拝見し説明をいただいていたところ「もし出動があれば失礼しますがご容赦ください」と言っておられたその矢先、部屋のパトロールランプが光って出動要請。。。。。

「ありゃ~」と思ったその瞬間、となりに座っていた司令は透明人間のごとくいなくなっており、追いかけて階段おりて見にいくと専用車両の後姿を見ただけとなった。。その間わずか30秒くらい。。。
後日談を聞くとビルの屋上から飛び降りそうな人がいたそう。。結局警察が説得して事件解決らしい。。。

50歳を回ったくらいの消防司令自ら車に乗って人命救助に行く機会を見せていただいた。。
消防署の皆様、いつも本当にありがとう!


詳しいホームページはこちら


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