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2010ふれあいコンサートin神戸 

カテゴリ:海上自衛隊

1月24日(日)海上自衛隊阪神基地隊主催の表題コンサートが神戸文化ホールで執り行われた。
演奏は呉音楽隊で海上自衛隊呉総監部直轄の音楽隊である。当日は収容2000人の客席が満員となりこの音楽隊ならびにコンサートに対する市民の期待や人気が了然とするようであった。

当日は入り口玄関で副長、基地指令自らが市民一人ひとりに対してご挨拶をされている姿はとても美しく
シーマンならではの凛々しさとスマートなたたずまいはそこに立っておられるだけで私たち国民とともに活動する自衛隊の姿を神戸市民に印象付けるものとなっていた。

32名の音楽隊(ブラスバンド)は昭和31年に創設以来広島県下をはじめ近畿、中国、九州東部において演奏活動を重ね活動内容は防衛省における各種儀礼、式典、年3回の定期演奏会をはじめ、各地での広報演奏のほか、「大喪の礼」「即位の礼」「皇太子同妃両殿下の結婚の儀」等、国家的行事での演奏も担当しました。演奏会でのレパートリーは、行進曲・クラシック・ジャズ・ポップス等あらゆるジャンルに及びます。また、海上自衛隊が初任幹部の教育並びに国際親善を図るため、毎年実施している遠洋練習航海には、隊員を派遣し、現在までの訪問国は、すでに65ヶ国に及びます。さらに呉音楽隊は、平成17年にロシアのウラジオストック、平成20年6月には、護衛艦「さざなみ」が自衛隊として初めて、中国広東省を訪問する際に派遣されるなど、国際的な演奏活動も行っています。呉音楽隊のある呉市幸町の美術館通りは「日本の道百選」に選ばれ、桜やつつじの名所としても知られています。*HPより抜粋

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自衛隊の音楽隊はどれもが吹奏楽が中心なのだがそれはほとんどの演奏が野外であったり、大きな音量を必要とするため歴史的に管楽器と打楽器からなる吹奏楽の編成が採られることが多いといわれている。しかしながら今回の演奏でもあったが今日では音楽隊内にジャズ・バンドやロック・バンドを置くこともある事が多いと聞き及ぶ。

テレビでよく見る国賓等に対する栄誉礼のときに奏楽するのは陸上自衛隊中央音楽隊でジャパンカップ等、中央競馬の一部GI競走における発走前のファンファーレ演奏等も担当しているのはよく知られている。
海上自衛隊の音楽隊は1870年ごろからの帝国海軍当時からの歴史があり諸外国(フランスやベルギーが有名)の軍楽団と比べても決して引けを取らない音楽性と技術を持っているというように聞き及ぶ。

音楽隊員の採用に関しては自衛官採用試験とは別に、各音楽隊で実施される部隊説明会時のオーディションに合格する必要があるとコンサートの後に旧知の東郷平八郎元帥の曾孫である阪神基地隊就職援護室長の東郷宏重2佐から説明をいただいた。つまりかなりの狭き門で音楽隊員のほとんどは音楽大学の卒業者若しくは卒業見込み者で占められていて音楽隊員になることが出来る自衛官採用試験の区分は、2等海士、一般曹候補生の採用試験であり、採用別に自衛官としての練習員課程を一般隊員とともに受ける必要があるとも言っておられた。

コンサートは第1部が親しみやすいポピュラーソングを中心にクラッシックカンタービレ、名探偵コナンのテーマ、カーペンターズメドレー、ジャパニーズグラフティー【日本レコード大賞受賞曲集】などを中心に演奏いただいた。


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15分の休憩の後の第2部ではディズニー音楽の「星に願いを」や聖者の行進、A列車で行こうなどのジャズや前岡久美子3等海曹のソロボーカルも自衛官ではもったいないと思えるような歌声で会場全体を魅了させていた。
そこらのジャズオーケストラが裸足で逃げるくらいの技術の高さは音楽音痴の私でも十分理解できるものであった。

いつも思うのだが音楽隊は国民と自衛隊をつなぐ懸け橋であり、諸外国の軍隊の音楽隊に決して引けを取らない自衛隊の演奏技術はある意味最高の抑止力になっているということをよく考える。

多くの神戸市民、兵庫県民が海上自衛隊のこと音楽隊に親しくかかわることができたいい日であったことは支援者として大変うれしくこのようなイベントを大変なことではあるが近畿各地で開催いただけるよう心から希望する。

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第37普通科連隊訓練始め 

カテゴリ:陸上自衛隊

1月4日晴天の中、信太山駐屯地内の第37普通科連隊の訓練始めが行われた。
毎年恒例の徒歩訓練であるが例年のごとく金剛山中ではなく今回初めて街中を歩くこととなった。
約600名の隊員が駐屯地を7:00に出発し途中の助松公園、浜寺公園、大浜公園を経由し目的地の住ノ江公園まで約4時間半の徒歩訓練であった。年末にメディアで告知されたせいもあり沿道では自衛隊員に対して励ましの言葉があちらこちらから飛び交ったと聞き及ぶ。

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隊員は中隊ならびに小隊ごとに分かれて交通規則をきっちりと遵守し時間計画と役割分担をしっかりと定め、またその役割を完遂されながら歩いている姿をみて、あたりまえのことであるがこの訓練が目的のあるものとなっていることに驚く。

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私たち大阪防衛協会青年部会有志は到着地の住ノ江公園交差点歩道橋の上で彼らをお迎えさせていただいた。
隊員一人ひとりが駐屯地や山の中ではなく市街地の中ということで少し緊張の面持ちであるように感じた。

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隊員一人ひとりに「がんばってや!」「自衛隊ありがとう!」「あけましておめでとう!」と声を掛けさせていただいた。おかげで声は枯れ果ててしまったが少しは自衛官の皆さんに自分たちの気持ちを伝えることができたとうれしく感じた。

またこの日のために遠方から電車に乗って隊員たちを応援に来ている方々がたくさんいたことにも驚いた。
「自衛隊には日ごろ感謝しているんです」と言われている方もいました。。もしよければお手伝いさせてくださいと私たち青年部会に対して申し出をされる方もいました。

途中で心ない護憲団体がシュプレヒコールで「自衛隊の行軍反対~」「海上自衛隊はインド洋から早く帰ってこい~」
「憲法9条を守れ~」などマイクを使用して叫んでいたのには驚き、自衛隊員がそれを聞いてつい下を見てしまうところを見て私も悲しくなってしまった・・地元所轄の公安警察もたくさんの方々が警備をしていただき大きな混乱はなかった。。警察の皆さん本当にありがとう。。

シュプレヒコールが耳に入った隊員はやはり悲しそうな表情を見せる。特に若い隊員や女性隊員の心中を察すると私もつい「下を見て歩くな!」「絶対負けるな!」「自衛隊ありがとう!」「頑張れよ!」とこちらも興奮して声を張り上げてしまう。何人かの隊員が敬礼をしながら笑みを浮かべ「ありがとうございます!」「がんばります!」と応えてくれた。。。

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君たちは日本が誇る第37普通科連隊の精強たちである。我が国の最後の砦が君たちだ。だれにも負けるな。。
近い将来すべての国民が君たちに心から感謝する日が来ると私は思っている。自衛隊員としての矜持をしっかり持ってもらいたい。今回大阪市内で自衛隊が徒歩訓練をするのは初めての快挙であり多くの大阪市民に日本の国の宝である自衛隊員の一人ひとりの顔をしっかりと身近に見ていただいたことはエポックメイクなことであり、この新年徒歩訓練を毎年の恒例行事にしてもらいたいと思ったのは決して私だけではないと思った。
新たな年を迎え、若き防人たちのいやさかを心から願う。




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