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東南海・南海地震対処演習研修 

カテゴリ:中部方面総監部

9月29日 東南海・南海地震対処演習が中部方面総監部を中心とした各所で実施され、方面総監部広報室の計らいで私を含め青年部会の会員3名で研修をさせていただいた。今後30年以内にマグネチュード8以上の地震が発生する確率は約50%とされており、その時の被害は死者17800人、経済被害57兆円と言われている。

その万一の際の予想被害見積もりや津波や道路の決壊により孤立化があるとされる地域を重点的に対処できるよう自衛隊は平成17年より共同訓練や指揮所演習を繰り返し、平成20年からは陸・海・空の自衛隊が統合運用をしながら防災演習を行っています。
(実はあんまり知られていないというのが本当に残念です・・・)

Xデーに大規模震災災害派遣が防衛大臣より発令するやいなや北部方面隊、東北方面隊、東部方面隊、西部方面隊から数日の移動で被災地に勢力を集中することとなっている。もちろん海上自衛隊も艦船約50隻、航空機約50機で津波被害による探索や孤立地域への対応を行い、航空自衛隊も輸送機、救難機、偵察機約70機を使って方面総監部を中心とした陸上自衛隊の支援活動を展開することとなっているらしい。

20090929中部方面総監部TN演習 001

この演習では角南方面総監が統裁官となり午前6時に和歌山でマグネチュード8の自身が発生したと仮定し演習が開始された。(ニュース速報もわざわざ作っておられました)震源地の確定や震度の分布、津波情報や被害情報。それに伴う医療支援ニーズや緊急患者の輸送ニーズなどそれぞれの役割をもった隊員が予測、調整、実行、検証を繰り返し、各部隊が組織的な救援活動を有機的かつ効果的に展開することができるよう指揮を取っている。

また高知や三重、和歌山、徳島の県庁とも密接に連絡を取り合い消防や警察など自治体との協同も重視しながらの展開にはさすが自衛隊と感心した。白浜空港や八尾空港から串本までUHやCH(ともにヘリの名前)で人員や物資、車両を輸送する訓練も行われた。また阪神基地からは輸送艦くにさきも出動し田辺から串本に至るまでの海岸線の拠点として救難活動演習や救援物資の輸送活動演習を行った。

20090929中部方面総監部TN演習 026

当日はブリーフィングとして概況の説明から始まりそのあと食堂にて重石総務部長、小林広報室長と他のオピニオンリーダーの方々と共に昼食をいただいた。今回の演習について会員からの様々な質問を丁寧に説明いただき自衛隊という組織の任務の多様性とこの演習を行うにあたっての綿密な準備やご労苦に頭の下がる思いがした。防衛課長の自分たちは国民の負託にこたえるためにどのような状況であっても万全の計画と準備で任務を完遂することだけに心を砕いています。と言っていたのが印象的であった。

20090929中部方面総監部TN演習 030

そのあと多くの隊員がてんやわんやでパソコンを動かし各所からの連絡を調整したり、部隊の活動拠点の展開方向を探ったりなど指揮官により正確な情報を提供するための作戦室を見学し、そのあと総監と幕僚が実際に方針を立てる会議をする統裁室を見学させていただいた。

20090929中部方面総監部TN演習 042

そのあと体育館に作られた指揮所を見学した。ここも多くの自衛官が役割ごとに仕分けされた部屋でパソコンに向かいあいながら現状の部隊の状況や被害の内容や規模など逐一大きなスクリーンの上の地図に映し出され時間と共に状況が変化しそのつどたてられた作戦に沿って情報活動を中心としたさまざまな救援活動を各担当者がそれぞれの任務として懸命に行っていた。

20090929中部方面総監部TN演習 053

人命救助に必要な装備品なども丁寧に説明いただいたり実際に手に持って使用させていただいた。このあと、本来は串本の海岸や和歌山県庁での夜間研修もあったのだが時間の都合でここまでとさせていただいた。

平素から本来任務とは別に自衛隊員は私どもの生命と財産を守るためにこのような大変な時間のかかる演習を繰り返しておられるということをもっと国民は知るべきであると思ったし、マスコミはしょうむないニュースを流さんとドキュメンタリーでこの研修で汗をかいている隊員に光を当てて特番を作っても罰は当たらんと思うのだが・・・・今日はすれ違う自衛隊員一人ひとりに対し特に頭の下がる思いをして帰りました。

    「自衛隊のみなさんいつも私たちの生命と安全を守っていただいてありがとう!」

           鳩山総理大臣になり変り改めて御礼申し上げます。。
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九州・沖縄地区防衛協会青年部連絡協議会第27回佐賀大会 

カテゴリ:全国防衛協会連合会青年部会

9月11日佐賀市内マリトピアにて九州・沖縄地区防衛協会青年部連絡協議会第27回佐賀大会が行われた。九州沖縄地区は青年部会の活動も活発で各都道府県の防衛協会青年部会の発展と自衛隊の行事に協力し我が国の防衛に貢献することを目的に活動を続けられています。大会式典に先立ち記念講演として拓殖大学大学院教授で8月に防衛大臣補佐官になったばかりの森本敏氏の記念講演が行われた。「日本の防衛と今後の課題」ということで日米同盟から北朝鮮の核、中国の脅威など様々な切り口でわが国の安全保障についての所見を申し述べられた。

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引き続きの大会式典はまず第4師団のミニコンサートで幕が開けられ力強い主管会長の福岡秀麿氏の開会宣言、国歌斉唱が行われた。

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地区会長の野々口弘基氏の主催者挨拶では自身が北方領土のビザなし渡航に参加された際のお話をわかりやすく紹介し領土問題を含めて若国の国体護持の必要性を参加者に喚起させそのためには自衛隊の支援が大切であることを力強く述べられた。

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そのあと来賓あいさつとして西部方面総監 用田和仁陸将が政権交替しようとも自衛隊はオールジャパンとして任務の完遂に努めること、統合運用の必要性をもって中国や北朝鮮の脅威に備えなくてはならないことを20分くらい述べられた。用田閣下は戦車隊出身らしく剛毅な性格ではっきりと主張しなければならないところは主張し、すべての自衛隊員が誇りと勇気をもって任務にあたることを約束し、自衛隊の代表として会場にいるすべての参加者に想いのしっかり入ったメッセージを送られていました。

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懇親会で民主党の現職議員が「私は命をかけて職務に当たります・・・」とかなんとか気合いの入っていない言葉を吐くとすかさず「命をかけて仕事をするとはどういうことか教えてやろうか!」と言い返していたのには思わず驚いて、軍神ここにありと思ってしまった。それだけ自身の仕事に対し矜持を持たれているということ感服いたしました。

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宿泊したホテルの近くには佐賀地方協力本部があり地元に根差した活動をされていること本部長から懇親会にて教えていただきました。

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そのほかにも一人エクスカーションを翌日午前中に楽しみ、JR佐賀駅から南へ1Kmにある佐賀神社にお参りに行く。祭神・鍋島直正公は、江戸末期の第十代藩主で昭和八年、佐嘉神社として別格官幣社となった。結構新しい神社らしい。市街地にあるのに静かで、ゆったりとした神社だった。
我が国の平和と安全と自衛隊のますますの発展、ソマリアに私たちの代わりに行っていただいている隊員の健康を祈念して神社を後にした


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そのあと実際に藩主が政治を行い、生活をしていた本丸御殿の一部を忠実に復元した「佐賀城本丸歴史館」が佐賀城跡に建てられているのを見学した。佐賀城は古名は佐嘉城で別名、沈み城、亀甲城といわれ江戸時代初頭に完成し、外様大名の佐賀藩鍋島氏の居城であった。(HPより抜粋)
明治時代初期に起こった佐賀の乱により大半の建造物は焼失し、鯱の門と続櫓のみが残っており国の重要文化財に指定されている。(これも受け売り)上の写真はアームストロング砲でアームストロング砲で英国アームストロング社が開発した大砲。当時の主力火砲だった前装式施条砲の有効射程距離が1000~2000㍍だったのに対し、アームストロング砲では有効射程距離が3000~4000㍍と実に2倍の飛距離を誇ったらしい。戊辰戦争当時にアームストロング砲を所有していたのは佐賀藩のみだったらしく当時の佐賀藩では藩所有の反射炉によりすでに国産アームストロング砲の製造に成功していたらしい。

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上の写真は1836年(天保7年)に建立された、屋根の両端に青銅製の鯱が載ることから「鯱の門」と呼ばれている重要文化財。今回1泊2日の佐賀だったが本当に得るものも多くの自衛隊の方々とも親しくさせていただき自分自身本年11月7日に行われ私ども大阪防衛協会青年部会が主管する近畿ブロック大会の参考にさせていただくにふさわしい大会であった。


自衛隊大阪地方協力本部創立54周年記念祝賀会 

カテゴリ:自衛隊大阪地方協力本部

9月6日ホテルニューオータニにおいて大阪地方協力本部創立54周年記念祝賀会が執り行われた。
自衛官募集業務や就職援護に深くかかわってこられた地域の協力者に対して大阪地本部長の江口直也閣下から感謝状の贈呈がありその後の記念式典ならびに懇親会に私を含め多くの関係者がこの場所に集まられた。

地方協力本部とは陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊の共同機関で、中でも大阪地方協力本部(大阪地本)は、全国最大規模を誇り大阪府下一円を活動範囲とし、企業・地域・住民の皆様と自衛隊を結ぶ窓口となるべく日夜活動しています。(HPより抜粋)砕いていえば自衛隊を社会に知らしめ、大阪府民の自衛隊に対する理解と信頼をより深めるため様々な業務を遂行されています。
たとえば小学校の総合的学習の時間を利用して八尾駐屯地にて体験学習を行ったり、自衛隊を知ってもらおう、理解してもらおう、必要性を実感してもらおうというさまざまな施策をとられています。大阪地方協力本部についてはこちらをご覧ください。

当日は自衛隊協力大阪連絡協議会・自衛隊父兄会大阪府支部連合会・大阪府隊友会の3団体が共同主催され協力者とともに日頃募集や援護、広報活動など様々な業務に携わっている協力本部の隊員の皆様と本当に親しく和やかに懇親する場となりました。

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大阪地本部長の江口直也閣下も人柄がにじみ出る心のこもった協力者への感謝の気持ちと御礼をわかりやすい言葉で慇懃さを全く感じさせずに述べられていたのも印象的であった。
懇親会でもすべてのテーブルを回り率先垂範してすべての方々に声をかけ直接感謝の言葉を述べられておられる姿はこれぞ自衛隊の鏡であり、また大阪出身(茨木高校卒業)であることも多くのファンを作られている原因と感じられた。

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気になったのは毎年出席されていた自民党を中心とした国会議員の来賓が激減し、今回は自民党参議院の北川イッセイ氏と民主党参議院議員の尾立源幸氏の2人だけであったことが、衆議院選挙のため案内を出されていないという事由も鑑みても世の移り変わりを顕著に表し、今後自衛隊に吹き荒れるアゲインストの風を予感させるものを見せられた気がした。

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大阪選出の自民党の国会議員は少なからずも数人いるはずなのに「この場にきやがらんと何しとるんじゃ、どあほ!」と隣にいた大西宏幸市議会議員についやつあたりをしてしまった。
興奮ついでに「あんた市会議員やってる場合とちゃうで!」「君が次いけへんかったら俺が立候補する」と大見えを切りたくなるような国会議員2名の寒い、心のこもっていない祝辞でした。
(ちなみに大西議員は大阪防衛協会青年部の会員であり、とても人格の高い徳のある人物であることお断りしておきます)

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「生活より国防」・・・なんでこんな当たり前のことが世の中のほとんどのもんがわからんのか。保守はやり方、行動がすべてストレートすぎて戦略がないとよく言われるがそれをくみしてもなんともやりきれない気持ちになりました。こんな時こそ国会議員、府議会議員、市議会議員、それぞれの首長ははこぞって自衛隊を応援し励まさないといけないのに、お前ら血も涙もないんか、そやから民主党に大負けするんじゃ・・・幸福実現党のほうがまともなこといっとる。。と思ったのは私だけでしょうか。

自民党は選挙前に私たち大阪防衛協会青年部会の実施した安全保障に関するアンケートに対してもほとんどの議員が無回答でした。触れたくない問題に対して無関心を装うことが自らの立場を貶めるという簡単なことが分からないあほな議員は落ちても当然かとひとりごちしました。



平成21年度 富士総合火力演習 

カテゴリ:陸上自衛隊

8月30日に研修行事として富士総合火力演習に会員22名とともに参加させていただきました。
私たちは前日の予行演習に参加ということで(内容は31日の本番とすべて同一)前日に富士駅前に一泊し地元の海鮮料理で英気を養い早朝から東富士演習場に向かいました。

この火力演習は陸上自衛隊の演習としては日本最大規模であり当初の目的は富士学校等の学生に対し普通科・特科などの効果と現代戦の様相を認識させる学生教育の一環として開始されたと言われています。演習参加人員は2400名、主要装備品として戦車40両、装甲車40両、各種火砲40門、航空機30機、各種弾薬44tとなっているそうです。

演習は前段と後段に別れ、前段は陸上自衛隊の戦闘力を遠距離・中距離・短距離火力、ヘリや戦車からの射撃を展示しその実態を見せていただきました。90式戦車の火砲やそれぞれの特科による火砲実射迫撃砲やレーダーの付いた遊撃弾、対戦車ヘリからの火力実射などを観覧席からまじかで見ることができました。

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そして後段は実際の攻撃の各職種協働での戦闘の形を見せていただいた。バイクやヘリでの斥候から敵偵察活動、りゅう弾砲による障害処理や突撃支援射撃などによる陣地の拡大さまざまな追撃砲による戦果拡張という筋書きで自衛隊の頼もしさ力強さ、必要性を認識させる素晴らしい展示であった。特科火砲や戦車による強烈な耳せんが必要なほどの耳をつんざく爆音と発射時の空気を切り裂く振動に会員は驚きながら我が国の装備品の現状を興味深く認識させていただいた。

また今回私たちが安全に快適に見学できるよう駅やバス停で誘導や警備、救護所を構えたり入場券を確認する係の方計画を調整する方など階級を問わず全自衛官がこの演習を成功させるという任務の完遂させるという想いがすべての自衛官からみなぎっていることを感じました。
彼らの見えないところでの汗を私たちはしっかりとまぶたに焼きつけてより一層自衛隊を応援していかねばならないという決意を会員一同再確認した研修となりました。

この火力演習は年々人気が高まり28倍の競争率があると記載されておりました。そのような貴重なチケットを手配いただき当日も詳しい資料を作成いただきまた丁寧にアテンドいただきました中部方面総監部の皆様には心より感謝申し上げます。

当日の動画はこちら↓
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